あ、ちょっとハガキ紹介しようか。 福島県の、ペンネーム、ケイコ。33歳。 中居君こんばんは。え~巨人の今シーズンも終わりましたね。私はジャイアンツファンですが、今年後半はテレビ中継も打ち切りになり、全く見れなくてつまんない日々でした。しかも、いつの間にか元木、後藤が引退。條辺もいなくなり、大好きな清原が自由契約になり、ほんとに残念です。でも来年の新星、原ジャイアンツがとても楽しみです。大好きな原さんが監督復帰してとても嬉しいです。中居くんは来シーズンの巨人をどう思いますか。 え~ジャイアンツの秋の秋季キャンプを・・秋季キャンプに行ってきましたよ・・ おもしろかったねぇ~・・。朝ね、朝5時半ぐらい起きて、で、もう6時7時ぐらいの、もう、い・・一番早い飛行機で行って、宮崎入って、取材取材取材!。あの~テレビでね。もう行きたくてしょうがなかったから。 で、行って、ほんで~原監督に会うのは、どんぐらいぶりだろなぁ・・。どんぐらいぶりかなぁ。忘れちゃいましたけども。え~原ジャイアンツをですね、え~ちょっとキャンプを、お~視察したいなと。で、行ってねぇ・・まぁ選手の皆さん 「あ~どうもこんちは~こんちは~」なんつって。あの~主力選手はお休みなんですね。桑田だとか、小久保だとか。え~・・工藤だとか、ああいうベテラン選手は。若い選手を中心にですね、秋季キャンプだったんですけど。 だから思ったのはね、ほとんどが、選手・・僕より年下でしたねぇ・・ビックリしましたね。唯一年上はね、2人いました。仁志と江藤・・が上だったのかな。でも仁志とか・・仁志のほうが1コ上だかな2コ上かな。江藤が2コ上かな。うん。でも江藤とか、すっげーなんか、若手に交じってさやっぱり、ねぇ・・すごい選手じゃないですか、350本も打つような、ま、349本ですけども。若手に交じってねやってるなんてね、僕はねあれを見てねやっぱりこう、来年はちょっと江藤を僕は応援したくなっちゃう・・ああいうの見ちゃうと、もうダメだね。応援したくなっちゃうもん。懸命にやってますよ~。ええ。 で、選手の皆さんは「あ~どうもこんちは~こんちは~」なんつって。原は~ダメだったねぇ~・・緊張して。原・・。で、「原だー!」と思って、で取材する時に、あのこっから前に出ちゃいけませんよっていうね、なんかあるんですよ、記者席みたいなの。で、「原だ!」っつって、「あ~どうもおはようございます!」つったら、そのまま引っ張られて。「あ~どうもおはようございます~」って、「中居くん、こっちおいで~」って、「いやーいいですいいです!ここで、あの~取材させてもらいますから」って、「いいからいいから」っつって、わ~って連れて行かれて、ナインが、あの~ストレッチやってるところに連れてかされて。 「ここで見てなよ。中居くんはここでいいからっ」「元気だった?」・・・・もう爽やかすぎる。うん。なんで白いんだろうって。イメージがね。んで、原さんといろいろ話聞いて。で、カメラ回ってんだけども、あの~回ってるんだけども、僕ともう原さんだけになっちゃったから、もう原さんは回ってない感覚でいろんなことを教えてくれたんですよ。今のジャイアンツの状況だとか。放送できないこといっ~ぱいでしたねぇ。 「え!そうなんですか?え~!マジですかぁ!?」って。 え~FA、補強は・・名前まで挙がってきちゃって。「えー!!」なんつって。「え、それは~・・」後ろ向いてチラっと見たら、カメラこっち見てるわけですよ。ずっと映してる。こうやって「音拾えてる?」っつったら、○~なんつって。「でもこれは~放送できないっすねぇ」「できるわけないよっ。中居くんに教えてるんだよっ」なんつって。 ・・で、なんか補強はこういう人を補強する、FAではこういう選手をとるっつって。「来年は強いよ。見てな」って。「来年はねぇ、勝たないといけないから。来年は強くなる。・・・優勝?するよ。優勝さ!」(かっちょいい) で、次の日かな、原さんと2人で喋る機会が何回かあって。「優勝、もし優勝して、中居くんが見に来てくれて、優勝したら、その場で着てるユニフォームあげるから」って。「うん~その場であげるよぉ~中居くんなら。優勝したらその場であげるから。これ、約束だからねっ」「本当ですかぁ~?忘れないでくださいよ~」「うん~忘れないさ~」。 テンション上がんべ~。思いますよ、昔からですけども。・・・原さんならイイ♥かな、って(照)。オレ、原さんならね・・・オレは別に構わないよ。もしね、原さんがもうホンっトに!もう熱望して、「 いいかな、中居くんっ!」(妄想)って言われたら、「わ~かりましたよ!もう。原さんだったらもういいよ!」って(笑)。なんだよ、バカだなって。バカじゃねぇよ。 原さんならオレね、ホントね・・もういい・・。そんぐらい好きだなぁ~・・・。 で、原さんが来て、で2人で喋ってて、え~中西さんが、臨時コーチ中西さんが来て、え~その後ね、選手も、え~阿部・・阿部に話聞いて。で、ブルペン行って内海に聞いて、あと新人の亀井!知らないかな。25番の、え~1年目2年目なんですけども、え~・・亀井が、あ~・・いいですねぇ。僕はちょっと亀井という選手を皆さんに見ていていただきたいですね。センターラインが空いてるんで、センターは誰が守るのか。ローズがいなくなったことによって、ま、ライト由伸、レフト清水が、ま、80から100%・・守るんじゃないかと言われてますから、センターが空いてんですよ。ポジションが空いてるわけですよ。 亀井という選手を皆さん、忘れないでください。25番の選手です。 (チェック) ほんで~その後、なんかガ~っと喋って、また原さんに「あ~ありがとうございました。明日はどうなさるんですか?」「明日はねぇ、朝散歩やるよっ」「あ~そうですか~じゃ頑張ってください」っつって、「中居くんは何やってんの?いつ帰るの?」っつって、「あ~僕は明日帰ります。明日もまた取材に来ますんで」っつったら、「散歩一緒にしよっか」 「あ、じゃぁ是非とも。何時ぐらいですか?」「ん~6時?」「6時ー!?」みたいな。「早くないっすか!?」「早くないよっ。いつもそうだよっ」って。 行きましたよ6時。 ほんで前の日、宮崎でちょっとご飯食べて、スタッフたちとご飯食べて、でも眠いから寝ようかな~なんて思ってたんだけども。ま、でもちょっとなんか、宮崎・・チャンネルが少ないからさ、チャンネルザッピングしてたら、ちょっとおもしろいドキュメントやってて、それ見て。で、次の日、雨だったら散歩ってないんですよ。だから室内練習所になるんですけども、散歩がなくなるからっつって。で、マネージャーっちには、え~5時半に起こすと。で「もし雨だった場合は、9時起きになりますんで」っつって。「あ~そのほうが楽でいいな~」なんつって。で、「もし9時だったら、あの~起こさないでいいから」って。で、「オレも一応、目覚まし5時半にはしとくけども、電話の起こしもいらないや」って、オレの部屋に。 ほんでもう、雨がすんごい降ってるし、天気予報も 「明日、午前中は80%です」とか言ってたから、「あ~これで大丈夫だわ。9時まで寝れるわ~」っつって。じゃ3時ぐらいまでちょっと 飲んじゃお~と思って、3時まで部屋で飲んでて。 で、電話かかってきて「お~もう9時かよ~」と思ったら、5時半でしたよ。「やんのかよぉ~」と思って外開けたら、晴れてましたよ。 「ねっみぃー!!」なんつって散歩行って・・で、宿舎・・宿舎が違ったので、ホテルが違ったんで、ジャイアンツの宿舎まで行って、原さんが出てくるの待ってて・・・・行きましたよ散歩。おもしろかったな~。うんとね、片手をこうね・・パーにしてね「おはよっ!」って言われましたよ(笑)。朝から眩しいねー!って感じですね。で、原さんと、ま、記者の方が周りにバ~っといて。で、原さんが、ま、海岸沿いをね・・散歩すんですよ。あのねぇ、もう半端じゃなくね!散歩が、は~やいの!・・・・すーっげーっはえぇんだ。で、ホントに普通に、ついてけないのよ。ま、1分ぐらいしたら、オレなんか小走りしないと、もう全然追いついて行かないから。ちょっとの間ですぐ離されるから。うしろにピッタリついてるつもりなのよ?歩幅も違うし、もうと~にかく速いんだよ。 だからオレが普通に、え~マラソンする・・小走り、ホントにゆっくり走っている感覚の速さ。それで歩いてんのよ。めっちゃくちゃ速くてねぇ。ほんでオレなんかもう汗びっちょびちょなんだよ?で、すっげー歩くの。30分やんのそれ。朝、オレなんか、ね~みぃ~し~、なんか口の周りなんかクチュクチュしてるし、朝はえぇから。あ、なんか、クチュクチュクチュ・・なんか・・クチュクチュしてんな~って(笑)いうの、あんじゃん?朝クチュクチュしてる感じ。ほんで、あの~飲み物持ってないから。 散歩・・「じゃぁ中居くんも行こうかっ」つって、「いきま~す」なんつって。そ~れがホント、速くてさ~。5メートルぐらい離されたらまた走って、追いついて。で、10メートルぐらい離されたらまた・・もうその繰り返し。・・・30分キツかったですねぇ~・・・・・。 でも最後の最後の、ホントの1分2分ぐらい、あの~原さんと隣同士で歩いて。・・・・うん。で、「昨日は寝れましたか?」っつって、「うん、寝れたよ~」「何時ぐらいに寝ました?」 「11時ぐらいに寝たかなぁ」「原さんはやっぱりこう監督されて、眠いとか、もちろんある・・疲れてますからアレですけども、ちょっと色々考え事をして寝られない時ってのはないですか?」(実際には、「ございますか?」って敬語使ってましたねByスポんちゅ) つったら、「これはね、僕のオヤジの教えなんだけども、中居くんもそうだけども、もし寝れないようなことがあって、夜ベッドに入って、こう布団かぶっても寝れない時は、電気をつけて、イスに座って、机に向かって、目を開けて、その考え事をゆっくりしたほうがいい。そうするとね、た~いしたこと考えてないんだな、ってすぐ寝れるよっ」。「ホントかよぉ~」 と思いながら(笑)。でもね、オレほんと、すんげーいい話聞いたな、って。もう寝れない時は、もうベッドに入っても寝れないと。人間だからそういう時もあると。そういうときはしっかり電気つけて、目覚ましちゃってもいいと。そういう時は、たまにはあるわけだから、机に向かって、イスに座って、今自分が何を考えているのか、ゆっくり考えればいいじゃないか、っつって。 あ、それいいな~と思って、やってみよっかな~と思ってさ。あ~オレ、もし寝れないような夜があったらやってみようと思ったら、よく考えたら、机がなかったな~と思って(笑)。イスに座る・・うちイスがねぇな~と思って(笑)。うん。 (そういう問題??) や~良かったですよ~。ホント良かったですねぇー。


この番組では、あなたからのお便りお待ちしておりま~す。宛先は、郵便番号100-8439 ニッポン放送 中居正広サムガールSMAPの係まで。それじゃぁまた来週です。ごきげんよっ!


今週のおまけハガキィ。 え~秋田にお住まいの、ペンネーム、モケモケママですね。あ、ホントにママだ。 (??) サムガールSMAPは他のラジオ番組に比べてハガキを読む回数がとっても少ないと思います。おハガキ待ってま~すと言ってるんだから、ちゃんと責任とって読んでください。というか、中居くん、ちゃんと目を通していますか 通していま~~す。へへ~~だ!ま~た(笑)来週~! (嘘っぽいですねぇ。)